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こんにちは、はぴねすスタディ柿生です。
本日は公文式学習の考え方について記載いたします。
公文式は自分で学ぶ経験をさせ、自学自習力を養いたいと考えております。
どうして自学自習力にこだわるのでしょうか?
公文式が自分から学ぶ「自学自習」を大切にするのは、子どもたちが社会に出てからのことを考えるからです。社会に出てまで一つひとつ人から教えてもらわないとできないということでは困ります。やがて、家庭や学校から巣立つことになります。
そのためにも「できる」ことを増やしていくことが大切です。「できる」ことが増えていくと自信にもつながります。まず正しく、速く、丁寧に問題に取り組み、100点を多く取って自信をつけてほしいことを心がけています。
その日によって学習状況に違いはありますが、少しずつ努力している子どもたちは本当に素晴らしいです。
次のテーマは「繰り返しこそが力なり」です。
子どもたちが鉄棒の練習やピアノのレッスンをする時を考えてみましょう。「ここで思いっきり蹴って、腕を伸ばして・・・」と頭でわかっていても鉄棒を回る感覚は練習しないと身につきません。また、ピアノで曲を正しく弾くためにも、練習を積み重ねていくようにしないと、指を思いのまま動かすことはできません。このように、できるまでの練習量は一人ひとり違いがあります。勉強も同じです。特に、算数・数学、国語、英語のような基礎教科は、基礎から順番に練習を積み上げていき、地道な反復練習によって磨きあげていくことが大事です。
kumonでは、100点を全て取れても繰り返し学習をすることも多々あります。
それは、その段階の学習を順調にするためと、その先に進んでも困らず学んでいける学力をつけるためです。
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